WordPressのテーマで悩んでいませんか?有料・無料のおすすめテーマ6選

こんにちは。つむりです。

WordPressのテーマをどれにしようか悩んでいませんか?

最初は有料か無料かの選択から始まります。

WordPress自体が無料で使えているので無料のテーマを使いたい方もいれば、企業のHPのようなスタイリッシュなサイトにしたくて有料のテーマを使っている方もいます。

今回は、WordPressのテーマについてご紹介します。

WordPressのテーマとは

WordPressで、ブログやサイトを始める際にそのサイトのデザインを構成する型枠のようなものです。

有料のものと無料のものがあります。

有料のテーマを使う上での大きなメリットとしては、次の3点です。

  • 最初からおしゃれなデザイン
  • カスタムが簡単に出来る
  • メールなどでサポートしてもらえる

有料テーマの多くは、手を加えなくてもデザイン性があり見やすくなるように作られています。

ですが、そのままだと、他の多くのサイトと似通ってしまう可能性があるので、そこからカスタマイズが出来ます。

カスタマイズと言うと難しく聞こえるかもしれませんが、有料テーマであれば簡単に様々な色や形の変更が可能ですし、分からない部分はサポートを受けることも出来ます。

僕のサイトは「SANGO」という有料のテーマを使用しています。

シンプルで操作性も高く気に入っています。

他にもいくつかご紹介します。

有料テーマ

Web集客に特化したWordPressテーマ Emanon

web集客に力を入れたいならこちらのEmanonがおススメです。

ホームページ型のサイト向けになっています。

メルマガやダウンロードへの誘導やLP(ランディングページ)の作成や設定も簡単に出来ます。

トップページは6種類のファーストビューから1つ選んで頂けます。

スマホにもしっかり対応でき、表示速度などSEO内部対策も行っています。

お得な特典

  • サイトオープンから1ヶ月間、Web集客アドバイスを無料でメールサポート。
  • テーマ購入後のアップデートは、無料提供
  • テーマ購入後、設定方法などの質問はメールにてサポート

WordPressテーマストア「WP Avenue」

「STILE」

STREETIST

「STILE」「STREETIST」の2つのトップページを選ぶことができ、ここからのカスタマイズは初心者にも分かりやすく出来ています。

こりらのテーマもデザイン性、速度共に優れていることに加え、テーマ製作者がブログアフィリエイトにて実績がある為、そのノウハウを生かした作りになっています。

WordPressテーマならLIQUID PRESS

「INSIGHT」

LIQUID PRESS

「SMART」

LIQUID PRESS

LIQUID PRESSはWordPress公式テーマ&公式有料サポートテーマに 登録されているテーマです。

ブログ、ホームページ、LPまた、アプリやギャラリー向きのプレミアムテーマが8つ用意されており、サイトの内容によって選んで購入することも出来ます。

またサブスクリプションでの利用も可能で、すべてのテーマを定額で使い放題も可能です。

またプラグインも用意されています。

無料のものもあるので是非使ってみてください。

この吹き出しも、LIQUID PRESSの無料のプラグインです♪

  • オウンドメディア、企業向けなど用途別に取り揃えてあります(8種)
  • 無料メールサポートもあり (サブスクでご利用の場合無制限)
  • SEO対策済、コンテンツ分析機能もあり。
  • レスポンシブなのにスマホ/PC表示切替OK 。
  • 世界中で利用されているBootstrap対応。

国内最高峰の SEO 最適化 WP テーマ 【ザ・トール】

【ザ・トール】

「SEO・デザイン・機能」と三拍子揃った国内最高峰のワードプレステーマ「THE THOR-ザ・トール-」。

そもそものデザイン性が高く、何もしなくても最初から素晴らしいデザインのサイトが構築できます。

着せ替えの機能があるので、ボタン一つでお好みのデザインに変更可能。

また初期搭載の機能も充実しており、普通であれば後からプラグインを導入する必要のある、「目次」や「お問い合わせフォーム」などが最初から導入されています。

またアフィリエイターにも嬉しい「アフィリエイトタグ管理機能」と「ランキング機能」も搭載されているため便利なことこの上なしです。

もちろんサポートも充実しており、一度購入すれば、以後のアップデート時には無料でアップデート出来ますし、「無料・無期限・無制限」のメールサポートも受けられます。

無料テーマ

有料テーマを紹介しましたが、実は最近の無料テーマを使うことにもメリットは有ります。

  • もちろん無料!
  • SEO対策がされているものが増えている
  • モバイルフレンドリーや高速化に対応したものも

シンプルなWordPressテーマ「Cocoon」

cocoon

Cocoonの名前から分かるように白を基調としたシンプルな無料テーマです。

無料テーマの中では、圧倒的な人気を誇り様々な記事でも紹介されていますね。

人気の秘密は、使いやすさとSEO対策です。

SEO対策では、

  • ページ高速化機能搭載(テーマ機能だけでPageSpeed Insights90点後半が取れる)
  • モバイルファースト(モバイルフレンドリー)
  • ワンクリックでAMP対応
  • ワンクリックでPWA対応
  • PCとモバイルでソースコードが100%同じ完全レスポンシブ
  • W3CのHTML5バリデーションのエラー0
  • W3CのCSSバリデーションのエラー0
  • 基本的な構造化データタグの適用
  • 構造化データエラー0
  • メタディスクリプション記入欄の設置
  • HTMLアウトラインの最適化

など、内部の対策は無料と思えないほどしっかりと行われており、

  • 本文吹き出し機能
  • 定型文のテンプレート化機能を装備
  • アフィリエイトタグの一元管理
  • ランキング作成

など、ブログコンテンツを読者に楽しんでもらえる為の機能も充実しています。

迷っていたらCocoonでも間違いなさそうですね。

バズ部が提供する無料のワードプレステーマ。「Xeory 」

Xeory

コンテンツマーケティングで有名なバズ部さんが制作している無料テーマです。

つまり無料でありながらも、コンテンツマーケットについて考えられており、もちろんSEOにも強いテーマと言えるでしょう。

サイト型のテーマ「Xeory Extension

ブログ型テーマ「Xeory Base

テーマは2つ用意されており、「Xeory Extension」の方ではLPの作成も出来るようになっています。

どちらもシンプルなつくりになっており、コールトゥアクションや広告の設置にも適しています。

恐らくwebマーケティングに置いて知らない人は居ないであろうバズ部さんの制作テーマという部分でも、内部SEO対策や訪問者を行動させる仕組みはノウハウが生かされていると思います。

まとめ

ワードプレスの有料、無料のテーマを紹介してみました。

SEO対策の面では、おそらく有料、無料変わらずテーマ側が搭載できるものスタンダードになりつつあるような気がします。

有料と無料で大きく違うことは、デザイン性と操作性ですね。

もちろん、無料テーマでも、プログラミングに詳しければサイトの構成やデザインまで自分で設定することも可能ですが、そこまでの習得にかなりの時間を費やしてしまうので、そこから入るのはおすすめ出来ません。

どのテーマでも言えることですが、結局のところテーマはコンテンツを支える店構えのようなものです。

お店の中に置いてある商品(記事やコンテンツ)をしっかり磨いていくことで、より充実したものになることは間違いありません。

今回の記事を参考にテーマを決め、あなたのサイトやブログがより良いページになれば幸いです。

ブログを始めようとお考えの方是非、初心者が頑張って50記事書くまでの軌跡もご参考にどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA