英語の幼児教育はお考えですか?
大人になるにつれ、英語力を求められる機会が増えています。
ビジネスシーンではもちろん、外国人の旅行者や留学生と話す機会も増えてくるでしょう。
英語は世界共通語だから触れておきたいよね。
幼児教育の第一歩としておすすの英語絵本をご紹介します。
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目次
おすすめの英語絵本
手軽に幼児教育を始めるのに英語絵本は最適です。
生活の中で身近に英語があることできっとすぐに馴染んでいくでしょう。
おすすめの英語絵本と共に購入された方の声もご紹介します。
おすすめの英語絵本①Excuse Me!
「お願いします」や「ありがとう」といった簡単な言葉を楽しく覚えられる絵本です。
兄弟のおもちゃを壊してしまったとき、「Excuse me!」と「I’m sorry」のどちらが適切かを確認出来たり、場面によって心と言葉の在り方に触れられます。
- 絵がかわいくてもうすぐ3歳の娘が気に入っています。
- 2歳の子供に読んでいますが、日本語も混ぜて抑揚をつけてあげると楽しそうにまねっこしてきます。
おすすめの英語絵本②Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
邦題『くまさん くまさん なにみてるの?』の魅力はページをめくると次々と新しい動物が登場してくる点で、一番楽しめるポイントはその動物が次のページに出てくる動物をさりげなく教えてくれるところです。
このパターンが繰り返されるので、お子さんもいつの間にか声を合わせてくるようになります。
- 文章のリズムがとてもいいです。0~2歳まで大活躍です。
- 1歳半の子供がカラフルな動物たちが気になるようで自分から持ってくるようになりました。
おすすめの英語絵本③Maisy’s Bedtime
Maisyシリーズは日常がテーマになっています。他にもいくつかの作品がありますが、Maisy’s Bedtimeでは、Maisyが寝る準備をします。
かわいらしい小さなお友だちも登場し、寝るまでの準備なども分かるようになるので寝る前の1冊としておススメです。
- 何度か読んであげていると、1歳半の息子がベッドに自分から私の手を引いて行くようになりました。
- 1歳9か月の子供に読んであげています。パージが薄いので破られるかな?と思ったのですが、自分でページをめくって指でメイジーちゃんを触っています。
おすすめの英語絵本④A Color of His Own
みんな自分の色を持っているのに、身体が様々な色に変わってしまうカメレオンは自分の色が欲しいと願っていました。そんなとき他のカメレオンに出会いました。
英語を洗い始めた子供の英語教育絵本として英検Jr.のHPにも掲載されていたようです。
- 英語教室をしています。想像以上に素敵な作品でした。カラフルな絵に子供は興味深々。大人もストーリーにぐっときます。
- 英語のリズムが良く発声の楽しさを伝えるのにピッタリだとおもいました。ビビッドな色味も素敵です。
おすすめの英語絵本⑤Dear Zoo
ペットにする動物を送ってくださいと動物園に手紙を書くと動物園から箱が送られてきます。
Dear Zooは仕掛け絵本になっいて、箱を開けると様々な動物が現れるようになっています。
箱を開くワクワクと可愛い動物の絵を見ながら楽しく英語に触れられるでしょう。
- もうすぐ1歳にになる娘のお気に入りです。はじめは開けずらそうにしていましたが、今では上手く箱を開いていて手先の練習にもなりました。
- ベビーの時は、仕掛けや絵で楽しんでいましたが、幼児くらいになると、繰り返しが多いので読めるようになりました。
おすすめの英語絵本⑥I Like It When . . .
子供の目線から、〇〇してくれるのが好き。といった文章が続きます。
簡単な英語なのと、それを読み聞かせしながら、実際に触れ合うことが出来ることが一番の魅力です。
例えば、I like it when you hold my hand.(あなたと手を繋ぐことが好き。)と言いながら手を繋いでみましょう。
親子の触れ合いをしっかりと感じられる絵本です。
おすすめの英語絵本⑦Let’s Play
朝起きたかわいいネズミが今日は何をしようか?と尋ねます。
本を読んだり、ボールで遊んだり、お花を摘んでみたりと、その日出来ることをたくさん話します。
毎日出来る様々なことを英語にして伝えるのに向いている絵本です。
- 7か月の娘が絵が気に入ったようです。まだ内容は分かってはいないと思いますが、本を好きになるきっかけになってくれればいいなと思います。
- 短い文で幼稚園の子供たちも真似して言える内容でとてもいいです。
日本語でのおすすめの絵本の記事も書いてますのでこちらもご覧ください。
見せるとすぐ笑顔に!?子供に送るべき絵本5選とおすすめのサービス
絵本っていいですね
絵本は子供向けに絵と簡単な文章があるだけだと思っている方もいらっしゃるんではないでしょうか?
最近の絵本はイラストやストーリーや言葉など様々なものが出版されています。
子供向けのものももちろんありますが、大人が読んでもしっかり感情移入できる作品もたくさんあります。
無料で楽しめるサイトなども多くあるので是非ご覧になってください。
幼児教育から大学受験まで、その状況に応じての悩みはそれぞれ違ってきます。
Z会ではそれぞれの段階での皆様のお悩みを考え抜いた教材をご用意しています。
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