こんにちわ。tsumuriです。
「マルボティック」をご存じですか?
ipadなどのタブレットを使って、学び遊びが楽しめます。
マルボティック(Marbotic)は無料アプリを使用して、英語や算数を学べる知育玩具です。
今回はマルボティックについてまとめてみました。
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目次
マルボティック(Marbotic)
- フランス生まれ
- 画期的な知育玩具
- モンテッソーリ教育が発端
- ヨーロッパの学校で採用されている
- 対象年齢は3歳以上
フランス生まれ
2012年フランスのボルドーにて、マリー・メールズさんが、「子供が楽しく、新しいことを学ぶことができないかな?」との考えアプリの開発を始めたことがmarbotic(マルボティック)の始まりです。
画期的な知育玩具
marbotic(マルボティック)は、タブレットとアプリを併用しておもちゃのように遊びながら英語や算数が学べる知育玩具です。
アプリをいダウンロードしたタブレットに、木製のアルファベットと数字のブロックを押し当てて使います。
タッチペンのようなものなので、Wi-FiやBluetoothの接続の必要はありません。
モンテッソーリ教育が発端
モンテッソーリ教育とは、簡単にいうと「子供には自分を成長させる力が備わっている」ということを前提に、その環境を整えてあげよう。というもの。
医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。
教えなくても歩いたり、興味を持ったりする力が「自己教育力」であり、この力を発揮できる環境と自由が保障された中で子供は自発的に成長していくというもの。
0歳~3歳までを「無意識の呼吸」と呼び、人生で一番吸収する力の強い時期とし、3歳~6歳を「意識の芽生え」とし、無意識に吸収していたことを意識的に秩序化していく時期としている。
ヨーロッパの学校で採用されている
アプリの開発には現職の教師の声も反映されており、また、実際に教室でのテストも行われているそうです。
使用しながら常に教室など、現場の声を聞きながらアプリや製品を改善しているようです。
対象年齢は3歳以上
ダウンロードするアプリによって内容が異なります。
ですが、3歳くらいから楽しめるようになっているアプリも用意されています。
7歳~8歳の子供が楽しめる難易度のアプリも用意されています。
学び、遊び。
marbotic(マルボティック)は、考えることと身体の動きを同時に行うことで、集中力と記憶力が養われます。
手を使って学ぶことがより効果的な学習になります。
見て、聴いて覚えることを始め、動いて感じ、さらには想像力を働かせるようになることが大切だと考えています。
是非これからの学びに取り入れられてはいかがでしょうか?
また、英語学習であれば絵本もおすすめです。
英語教育は絵本から?幼児教育におすすめの英語絵本を紹介します。
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