こんにちは。tsumuriです。
長い自粛生活お疲れ様です。
まだ少し、いや収束や終息と考えるとまだまだ時間はかかりそうですね。
そうなると、どのように自宅ライフをエンジョイさせるかにかかってくるわけです。
最近SNSなどでは、料理などの新しい趣味を見つける人も見かけますし、自分の周りでは動画配信されてる方も多いですね。
あとは、オンライン飲み会など。
何にしても、出来るだけ皆さんの毎日が健やかで楽しめることを願うtsumuriです。(なんかシメのような挨拶になりましたが…)
さて、映画の話をしようかなw
今回は、爽快痛快なアクション映画のおすすめをお届けします。
かなりメジャーなものばかりなので、見たことある方や自称映画好き!という方でなくても聞いたことがある作品ばかりだと思います。
それでは参りまSHOW!!
広告
目次
おすすめアクション映画!
おすすめ映画①マトリックス
キアヌ・リーヴス主演1999年のアメリカ映画。
主人公のトーマス・アンダーソンはソフトウェアの会社に勤めるプログラマーだった。
アンダーソンは天才ハッカーネオという裏の顔を持っていた。
平凡な日々を送っていたが、起きているのに夢を見ているような不思議な感覚を感じており、その原因は掴めないでいた。
ある日、アンダーソンは謎のメールを受け取り、言われるがままについていく先でトリニティという女性に出会い「この世界はコンピューターによって作られた仮想世界だ」と告げられる…。
監督のウォシャウスキー兄弟は日本のアニメが大好きで「AKIRA」の影響も受けている。
マトリックスといえば、銃撃戦のシーン!
黒いコートを見に纏い、何丁もの銃を忍ばせ、弾切れになった銃は捨て次々に持ち換えていく!!
しかも、その動きがスローモーションで描かれており、スリリングな曲やワイヤーアクションと相まって興奮間違いなし!
あのシーンはいつ見ても手に汗握ってしまいます。
AIによって人間が搾取される側になっているというなんとも怖い話ではありますが、それに抗う組織や人間の可能性、マシン側のバグなど面白い要素が満載です。
まだ見てない方にはかなりおすすめのSFアクション映画です!
また、続編として
「マトリックス-リローデット-」
「マトリックス-レボリューションズ-」
の3部完結となっているのでそちらも要チェックです。
おすすめ映画②ダイハード
ブルース・ウィリス主演。1988年のアクション映画。
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻ホリーに会うためにロサンゼルスに来ていた。
ホリーの会社で開催されるそしてクリスマスパーティーに参加することになっおり、ホリーのオフィスに到着し再会を果たすがそこで口論になってしまう。
突如、武装した集団がそのビルを占拠してしまい、パーティーの参加者は全員人質となってしまう。
口論の後、一人でホリーの事務所にいたマクレーンは何を逃れる。
人質を救出するための戦いが幕を開ける。
ダイハードは「しぶといやつ」や「不死身の男」という意味があるそうです。
世界一不運な男で、世界一しぶとい男の代名詞「ジョン・マクレーン」の物語。
ダイハードの第一作目。
ここからダイハードシリーズの不運な男のストーリーが始まるわけです。
ダイハードの魅力って完璧じゃないカッコよさにあるんじゃないかな?と勝手に思っています。
ターミネーターのシュワちゃんみたいな完璧さがなくて、粗くてむちゃくちゃででも熱い。そんな要素がマクレーンにはあって、その場その場でなんとか危機を脱していくんです。
印象に残ってるのは、マクレーンが裸足なのを敵に利用されて、ガラス片を床に撒かれ足を負傷するシーン。
そのあとその破片を抜くところも見ていて痛かったです…。
この後も4つの作品がシリーズとして公開されていますが、なんと「McClane」というタイトルで第6作目が制作されているとのこと。
公開はまだ未定ですが、おすすめ映画の楽しみが増えました。
今のうちにシリーズを網羅しちゃいましょう!
「Yippee-ki-yay, motherfucker!」
おすすめ映画③コマンドー
1985年にアメリカで公開されたアクション映画。主演アーノルド・シュワルツェネッガー。
精鋭のコマンドー部隊の指揮官だったジョンは軍を退役後、愛娘のジェニーと静かに暮らしていた。
ある日、ジョンの元上官が現れ、コマンドー部隊の元隊員達が次々に殺害されていること告げる。念の為と言い、護衛を残しジョンの山荘を後にした。
しかし、その直後謎の武装集団が山荘を襲撃し、護衛は殺害されジェニーを誘拐される。ジョンも必死に追跡するが反対に武装集団に捉えられてしまう。
犯人は、コマンドー部隊に失脚させられた共和国の独裁者で、娘の命と引き換えに現大統領の暗殺をジョンに強要してくるのだった…。
シュワちゃんの筋肉がものすごい!
ターミネーターの公開の翌年に公開された作品ですが、ターミネーターでの悪役から一転して正義のアクションヒーローを演じたことによりアクションスターの地位を確立させた作品と言っても過言でないでしょう。
最近では映像を用いた爆発のシーンなどありますが、この時代は実際にどっかんどっかんやってたのでまさにド派手。
飛行機の前輪からの脱出やショッピングモールでのターザンなど、ハラハラしながらも高揚するシーンが盛り沢山です!
途中から行動を共にする客室乗務員のシンディがロケットランチャーをぶっ放すシーンが好きなんですが、お約束のように弾は後ろに飛んで行きますwww
最近あまり見ないタイプではありますが、シンプルな銃撃アクション映画でおすすめです。
おすすめ映画④レオン
リュックベッソンハリウッド初監督作品。1994年フランス・アメリカ合同作品。
主演、ジャンレノ、ナタリーポートマン。
ニューヨークに住むレオンは、レストランの店主とマフィアのボスの2つの顔を持つトニーからの依頼を受けるプロの殺し屋として、完璧に任務を遂行する、日々を送っていた。
ある日仕事帰りのレオンは、アパートの隣の部屋の住人少女マチルダと知り合う。
マチルダは顔に痣があり、父親から暴力を受けているが家族が誰も助けてはくれないというつらい日々を送っていた。
その翌日、マチルダの父ジョセフが麻薬密売組織の商品を横領したことを知ったスタンスフィールドがジョセフの部屋を襲撃。4歳の弟マイケルも含め殺害される。
マチルダは、レオンの為に牛乳を買いに出ており難を逃れるが、アパートに戻ると凄惨な状況だった為、とっさに自分の部屋と通り越す機転を利かせてレオンに助けを求める。
レオンは仕事柄厄介ごとに巻き込まれたくないため逡巡した後レオンは仕事柄厄介ごとに巻き込まれたくないため逡巡した後、マチルダを部屋に迎え入れる。
弟の復讐の為に殺しの技術を教えてくれと頼むマチルダに、どこかシンパシーを感じ、戦術の初歩を伝授し、マチルダはレオンに読み書きを教えるようになり、いつしか互いに安らぎを見出すようになるが…。
オーケーというのはやめろ!オーケー?
レオンとマチルダの印象的なシーンなんですが、レオンのこのセリフに対して「オーケー。」と返すマチルダもいい。
殺し屋として、人と接触をせずに生きてきたレオンの心の動き、人生に絶望していたマチルダの閉ざされた心の動きが本当に素敵です。
邦画の”気持ちをはっきり言わずにふわっと思いを伝える”ところってどこかフランス映画に似てると思ってまして、そんな少しづつの距離の変化も見所です。
ちなみにレオンには初期に公開された普通バージョンと後に公開された完全版があります。
完全版では22分の未公開シーンが足されているんですが、本来リュックベッソン監督はこちらを公開したかったそうです。
ですが、マチルダの殺しの訓練シーンやレオンに初体験をしたいと伝えるシーンが不適切な描写とされカットすることになったそうです。
いわば、最初の公開は不完全版だったんですね。
日本公開時のコピーは「凶暴な純愛」おすすめ映画です。
映画っていいですね
いつも映画のおすすめのブログを書きながら、あぁそうそう!こんなシーンもあったなぁなんて思い出しては映画っていいなぁと思っています。
これを機にここにふらりと寄ってくださった方のおすすめ映画を僕が見るのも楽しそうです。
大変な日が続きますが、頑張って行きましょう。
それではまた。
コメントを残す